宮城県多賀城市在住で作詞家・歌手活動をしています

縄文の丘

現代社会は数多くの苦悩に取り囲まれています、縄文の世界に若者の姿を映してその苦悩から解放される

場面が浮かんできました。当時23歳のシンガーソングライターアサノタケフミ氏と出会い彼に曲付けの

依頼、実に軽やかな縄文の丘が完成しました。是非とも試聴して頂ければ必ず多くの人の心に縄文の

文化が現代に大きな意味あるものと確信しております。

【縄文の丘】

縄文の丘
縄文の丘
(じょうもんのおか)
  • 作詞 / 佐藤よしひろ
  • 作曲 / アサノタケフミ
  • 歌手 / アサノタケフミ
【作品解説】

現代社会は数多くの苦悩に取り囲まれています、縄文の世界に若者の姿を映してその苦悩から解放される

場面が浮かんできました。当時23歳のシンガーソングライターアサノタケフミ氏と出会い彼に曲付けの

依頼、実に軽やかな縄文の丘が完成しました。是非とも試聴して頂ければ必ず多くの人の心に縄文の

文化が現代に大きな意味あるものと確信しております。

〈 縄文の丘 〉歌詞
作詞 / 佐藤よしひろ

  1. とてつもない悲しみが 全身に広がり

    打ちのめされた白い心が

    呼吸いきを忘れたとき

    この丘に来てじっと耳をすましていると



    ※大地の底から縄文の息吹いぶき

     かすかに大きく波打って

     はるか遠くの未来の風に

     手をひろげた ちっぽけな僕が見える

     白樺が風にそよぐ

     僕の青春 僕の故郷




  2. とてつもない苦しみが 頭をけずって

    のたうちまわる閃光せんこうの痛みに

    愛を忘れたとき この丘に来てじっとひとみ閉じていると



     大地の果てに続く海の彼方に

     さざ波が光り朝焼けの

     はるか遠くの未来の島に

     顔をあげた ちっぽけな僕が見える

     白百合がほのかに匂う

     僕の青春 僕の故郷



    ※リピート



  3.  ああ風が吹く 時は流れる
     僕の青春 僕の故郷