様々な悩みを抱える現代社会、人類の存亡、科学の限界、この先に果たして幸福が待ち受けている
ものなのか不透明な時代、菊池先生は過去の歴史の掘り起こしがなければ未来の姿は見えて来ないと
示唆しておられる。もう一度原点に立ち返る事が大事なのかもしれません。
悩み多き若者の姿を縄文の世界に浮かべて見たいと思いました。作詞した当時23歳のアサノタケフミ
君という才能溢れる若者と出会う事ができました。若者の物おじしない曲付けは縄文の世界に見事
に入り込みました。歌唱力もあり大きなステージで堂々と歌いこなし聴衆に訴えてて行きます。
皆さんに是非お聞きしてもらいたいものです。
河北新報 平成9年1月28日
縄文歌謡の始まり
右から小泉勝弥先生
城千隼先生
佐藤よしひろ(笠岩ひろし)
小泉勝弥先生(中央)、真藤さん(左)との懇談
遮光器土偶のレプリカを抱いた作詞者
はるかなるエジプトの空を見上げる
縄文人 佐藤よしひろ
縄文のイベント(仙台会場)
スナップ写真